珍しくブログを2日連続で更新します。(笑)
こっちは13日・14日台風で天気が荒れると
わかっていたので、連休と決めていました。
で、今日は息子をどこに連れて行こうかなと
考えましたが、ワンパターンになるので
朝一
「宮城県 ウルトラマン イベント」
「宮城県 遊び場」
「宮城県 イベント 10月」と検索しましたが
ここだぁ!というところがないので、
息子はカウンタックに乗って散歩。
スポーツカー=カウンタックって、完璧に昭和です。(苦笑)
息子は途中でカウンタックを乗り捨て歩きだし
「この花かわいいぃ~ おかぁさんにあげる~♫」と言い
色んな花を採りました。
最終的には、こんぐらい採りました。
息子は両手が塞がっているので、
帰りは俺がカウンタックを運転。(^^)
15時前に、トイザラスに行き
息子に一昨日、妖怪ウォッチ買ったんだから
何も買わないよ。と店を出ると
息子が激怒し首や顔をかっちゃがれました。(T_T)
いきなり違う話になるんですが
昨日、塩ビパイプを見てみると
この前見たより、差が出てきました。
この塗料(塗膜)は、安価なシリコンで低汚染塗料なんですが
意外と低汚染性に優れているような感じです。(画像をクリックすると拡大します)
こちらは超低汚染塗料と謳っている塗料ですが
安価なシリコンより雨筋が濃く出ています。(画像をクリックすると拡大します)
先日、ちょっとホームセンターに用事があり
塗料コーナーを見てみると、最強っぽいネタを発見。
このネタは水性ですが、錆び止め効果があり
なおかつハルスでチョーキングしにくく、フッ素パワーで
耐候性もよさそうです。まさに次世代のネタです。
来年、時間があれば実暴露したいと思います。
それと、ビョ~~ン~ビヨ~~ンと
伸びる塗料をパイオランテープに塗り
塗膜を剥がし伸ばしてみました。
どれだけ伸びるか動画を撮ってみました。
いままで、動画を1920×1080(フルハイビジョン)で撮り
ムービーメーカーで編集すると
かなり(20回以上)フリーズしてイライラしていましたが
先日、曽根さんに1280×720(ハイビジョン)に
落とすと、固まらないんじゃない?と教えて頂き
今回動画を編集してみると、1回しかフリーズしませんでした。(^^)
ありがとうございました。m(__)m
2014年10月
屋根塗装(宮城県石巻市)上塗り
縁切り部材タスペーサーを挿入後
日本ペイントのファイン4Fベスト(弱溶剤2液形フッ素樹脂塗料)を
塗装させて頂きました。
こちらは下塗り2回目完了後の画像です。
10年以上経過し劣化しているカラーベストは下塗り1回塗りですと
吸い込みが止まらない傾向にあります。(使用する下塗り塗料にもよりますが)
吸い込みが止まらないまま、上塗りを塗装すると吸い込みムラや
付着性に不安を感じますので、当店ではカラーベストの塗装の場合は
下塗り2回塗りで御見積りさせて頂いております。
(下塗り1回で吸い込みが止まれば、下塗り1回塗りの料金となります)
棟包み・雪止めにエスコNBセーフティ(塗装間隔は20℃で
8時間以上1ヶ月以内)という錆び止め塗料を使用し
2階の棟包み(トタン)等の塗装間隔は守れたんですが、
1階の雨返しや雪止めは、まさかまさかのインターバルオーバー。(^_^;)
インターバルオーバーのまま、上塗りを塗装すると
層間剥離(付着不良)してしまうため、
目荒らしを行えば付着性は良好らしいんですが、
今回はちょっと不安を感じたので、
目荒らし後、錆び止めをもう一度塗装させて頂きました。
カラーベストを塗る前に雨返し・下り棟・谷・雪止めに
上塗り1回目を塗装。
上塗り1回目を塗装する前に南面13時の
表面温度と外気温を計測してみると、
表面温度が63℃と暑かったです。(^_^;)
当たり前ですが、日陰の表面温度は37℃と26℃も差がありました。
で?だから?なに?って、ツッコまないでくださいね。(^^)
雨返し等を塗り終わり、カラーベスト上塗り1回目塗装中。
こちらが上塗り2回目塗装中。
2階屋根
上塗り2回塗り完了。
1階も同じく上塗り2回塗り完了。
今回使用した上塗り塗料は
日本ペイントのフッ素樹脂塗料 ファイン4Fベストです。
屋根は外壁と比べ過酷な環境にさらされますので、
「耐候性に優れているであろう塗料」
もしくは「耐候性に優れている塗料」をお勧めしております。
耐候性は塗料メーカーのカタログに記載している
促進耐候性試験を信用するか、もしくは現場で塗装されて
実暴露の結果を信用するしか方法はありませんが、
稀に屋外暴露の結果を発表している塗料があるので、
耐候性試験だけよりは、屋外暴露の結果を記載している
塗料の方が信用できるだろうと思っています。
全然関係無い話ですが、こちらの現場で作業している時、
なんと0%なのに雨が・・・・・ orz
0%で雨って人生初かも。(苦笑)
そういえば今年の2月こちらの現場で、
カラーベストの付着性テストとリフティングテストを行っていた時
待ち時間があったので、ブログのネタとして
白ラックとウレタンの付着性テストを行いました。
この結果を屋根塗装 現場調査の記事に
一緒に書こうかなと思っていたんですが
グダグダになりそうだったので止めました。
なので、この付着性テストは次回UPしたいと思います。
と言いつつ、今、時間あるので
ザァーーーーーと書いてみたいと思います。
基本的に白ラックとウレタンは付着性は悪いです。
ただ室内でこの組み合わせで塗装しても
テープ等を張らない限り、塗膜が剥がれてくる事は
少ないと思います。ちなみにカウンターに白ラックを塗装し
鍋等の熱い物を置かれると、エンジェルリングではなく
デビルリング 発生しやすいです。
で、最初にガムテでテスト
水性・弱溶剤は大丈夫でしたが、強溶剤は綺麗に剥がれました。
弱溶剤1液形ウレタンはプツプツと剥がれました。
次は水性の塗膜にカッターで碁盤目状に切り
ガムテを貼り剥しましたが、なぜか剥がれず・・・・・・
でも、絶対この組み合わせで塗装しない方が良いですね。
次に同じように弱溶剤1液形ウレタンも付着性テストを
行ってみるとやっぱりダメですね。
次は弱溶剤1液形ウレタン。
これはどう判断して良いのか分からないので保留かな。
通常、白ラック→エナメルの組み合わせって
あまりないので、もしこの組み合わせで塗装する時があれば
また付着性テストを行ってみたいと思います。
(おそらくないべなぁ~)
以上、どうでもいい話でした。m(__)m
日本ペイントのファイン4Fベスト(弱溶剤2液形フッ素樹脂塗料)を
塗装させて頂きました。
こちらは下塗り2回目完了後の画像です。
10年以上経過し劣化しているカラーベストは下塗り1回塗りですと
吸い込みが止まらない傾向にあります。(使用する下塗り塗料にもよりますが)
吸い込みが止まらないまま、上塗りを塗装すると吸い込みムラや
付着性に不安を感じますので、当店ではカラーベストの塗装の場合は
下塗り2回塗りで御見積りさせて頂いております。
(下塗り1回で吸い込みが止まれば、下塗り1回塗りの料金となります)
棟包み・雪止めにエスコNBセーフティ(塗装間隔は20℃で
8時間以上1ヶ月以内)という錆び止め塗料を使用し
2階の棟包み(トタン)等の塗装間隔は守れたんですが、
1階の雨返しや雪止めは、まさかまさかのインターバルオーバー。(^_^;)
インターバルオーバーのまま、上塗りを塗装すると
層間剥離(付着不良)してしまうため、
目荒らしを行えば付着性は良好らしいんですが、
今回はちょっと不安を感じたので、
目荒らし後、錆び止めをもう一度塗装させて頂きました。
カラーベストを塗る前に雨返し・下り棟・谷・雪止めに
上塗り1回目を塗装。
上塗り1回目を塗装する前に南面13時の
表面温度と外気温を計測してみると、
表面温度が63℃と暑かったです。(^_^;)
当たり前ですが、日陰の表面温度は37℃と26℃も差がありました。
で?だから?なに?って、ツッコまないでくださいね。(^^)
雨返し等を塗り終わり、カラーベスト上塗り1回目塗装中。
こちらが上塗り2回目塗装中。
2階屋根
上塗り2回塗り完了。
1階も同じく上塗り2回塗り完了。
今回使用した上塗り塗料は
日本ペイントのフッ素樹脂塗料 ファイン4Fベストです。
屋根は外壁と比べ過酷な環境にさらされますので、
「耐候性に優れているであろう塗料」
もしくは「耐候性に優れている塗料」をお勧めしております。
耐候性は塗料メーカーのカタログに記載している
促進耐候性試験を信用するか、もしくは現場で塗装されて
実暴露の結果を信用するしか方法はありませんが、
稀に屋外暴露の結果を発表している塗料があるので、
耐候性試験だけよりは、屋外暴露の結果を記載している
塗料の方が信用できるだろうと思っています。
全然関係無い話ですが、こちらの現場で作業している時、
なんと0%なのに雨が・・・・・ orz
0%で雨って人生初かも。(苦笑)
そういえば今年の2月こちらの現場で、
カラーベストの付着性テストとリフティングテストを行っていた時
待ち時間があったので、ブログのネタとして
白ラックとウレタンの付着性テストを行いました。
この結果を屋根塗装 現場調査の記事に
一緒に書こうかなと思っていたんですが
グダグダになりそうだったので止めました。
なので、この付着性テストは次回UPしたいと思います。
と言いつつ、今、時間あるので
ザァーーーーーと書いてみたいと思います。
基本的に白ラックとウレタンは付着性は悪いです。
ただ室内でこの組み合わせで塗装しても
テープ等を張らない限り、塗膜が剥がれてくる事は
少ないと思います。ちなみにカウンターに白ラックを塗装し
鍋等の熱い物を置かれると、エンジェルリングではなく
デビルリング 発生しやすいです。
で、最初にガムテでテスト
水性・弱溶剤は大丈夫でしたが、強溶剤は綺麗に剥がれました。
弱溶剤1液形ウレタンはプツプツと剥がれました。
次は水性の塗膜にカッターで碁盤目状に切り
ガムテを貼り剥しましたが、なぜか剥がれず・・・・・・
でも、絶対この組み合わせで塗装しない方が良いですね。
次に同じように弱溶剤1液形ウレタンも付着性テストを
行ってみるとやっぱりダメですね。
次は弱溶剤1液形ウレタン。
これはどう判断して良いのか分からないので保留かな。
通常、白ラック→エナメルの組み合わせって
あまりないので、もしこの組み合わせで塗装する時があれば
また付着性テストを行ってみたいと思います。
(おそらくないべなぁ~)
以上、どうでもいい話でした。m(__)m