ブログを初めて2年経ち前回の記事で、投稿数100回となりました。
ホント文章力があれば、毎日のように更新したいんですけど
なんせこれですから(笑)
いつも通りマイペースで更新していきたいと思います。
前回の枠の塗り替えを更新した後、追加で※OSUCの工事をさせて頂きました。
※OS=オイルステイン UC=ウレタンクリヤー矢印の木部を経年変化で日焼けしたような色で着色します。
柱の側面はこんな感じでシミや穴が開いているため、
塗装ではなく既製品を後から、貼るそうです。
試しにこのシミにレブライトを1回塗布してみましたが、全然落ちませんでした。
(このシミは釘から出たっぽい?)ユニオンペイントのコンビステイン
F☆☆☆☆登録商品でアルコール系顔料着色剤です。
水性ステインで着色すると、毛羽立つ場合もありますが、
コンビステインは、アルコール系なので水性ステインと比べると
毛羽立たちは少ないと思います。希釈はコンビシンナーを使用します。
コンビステインはアルコール系着色剤なので、水・ウレタンシンナー・トシンには
溶解しません。上塗りにクリヤーラッカーやウレタンを刷毛塗りできます。ステインを作る時は、木が異なると違う色になってしまうこともあるので、
着色する木の切れ端を使い色を合わせていきます。
今回は、切れ端が無かったため、やむを得ず集成材を使用して調色しました。コンビステインで着色中です。
ステインを塗ったら、余分なステインはウエス等で拭き取ります。
ウエスで拭き取らず、塗りっぱなしで着色する事もあります。着色してから、乾燥するまで時間があるので、車の中を整理していたら
貼り替えで使用したサイディングボードが廃棄されていたので、厚さ何ミリか
測ってみました。断面
サイディングボードを持った時に、14㎜だろうなと感じました。
窯業サイディング JIS A 5422改正後の最少厚さが14㎜です。やっぱり14㎜のサイディングボードでした。
凹は12㎜前後
貼り替えで撤去されたサイディグボード 厚さ12㎜
窯業サイディング JIS A 5422改正前は最少厚さが12㎜です。凹は9㎜前後でした。
窯業サイディングの厚さが12㎜から14㎜になることで、
強度が向上・反り変形が減少・遮音性など良くなるそうです。
こんな事をしたり、車を整理したりして時間を潰し、乾燥するのを待って↓サンディング→クリヤーで仕上げました。
長押(なげし)と似たような色になったのでOKでしょ~
これでOSUC(オイルステイン・ウレタンクリヤー塗装)完了しました。それと、2月19日にDreamweaver体験版が終わってしまったので、
とうとう購入しなきゃなぁ~と、色々探していたら、冬の大感謝セールで
2月15日から19日まで、35,000円となっていたので、購入しました。が
ホームページの方は、全然進んでいません。とりあえず1カラムで作成する
事に決めました。え?Dreamweaver使って「これなの?」ってなりそうで怖いな(苦笑)
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