低汚染型塗料実験(設置)の続きで経過を紹介したいと思います。


同じ低汚染型塗料でもこれだけ差が付いてしまうと
なにを信じていいのか分からなくなります(苦笑)


雨筋が醜い塗膜は、ますます濃くなっているような気がします。
手前側の塩ビパイプにも差が表れています。








これだけ差が出てしまうと、ありゃ~と思いますが
まだまだ上には上が・・・・・


う~~ん・・・・・本当に低汚染型塗料なの?って思います。


この日は雨が降っていて、どれだけ差が付いたかなと見てみると
左側は塗膜は親水性で雨が馴染んでいましたが、右側は弾いていました。
馴染んでいる方は、今回の実験で低汚染性に優れているなぁ~と感じた塗料で
弾いている方は、自分が実験した中でワーストワンの塗料でした。
これだけ親水性に差があれば、結果も変わって当然かなと感じました。


見本板で左側は工場出荷時から塗装されている状態で、
右側はナノコンポジットWを塗ってあります。この日も雨が降っていたので
試しに外に置いてどれだけ雨が馴染むか比較してみました。




これを見ると、おそらくナノコンポジットWの方が雨筋が付きにくいんだろうと思います。


感じるので、実験結果を元に塗料を選択しています。
以上、低汚染型塗料の実験ご報告でした m(__)m
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