今回の現場は今日 足場を解体し完了です。
毎度毎度ですが、長々と作業をさせて頂き
本当にありがとうございました。m(__)m
予定では、軒天・破風・雨樋・外壁・霧除け等の記事を
次々に更新する予定だったんですけど
息子と寝ちゃうと睡魔に負けちゃって駄目なんですよね。前回の記事で、雨樋にアレス水性エポレジンを塗り
付着性を確かめた結果、意外に付着性が良かったので、パワーシリコンマイルドⅡの
上にも塗ってみました。ただ、アレス水性エポレジンのカタログには
艶有の塗膜の場合は、種類によっては適正がない場合が~~~と記載されています。前回同様、カッターで2~4㎜幅ぐらいで、碁盤目状に切り
ガムテープを貼り一気に剥すと
綺麗に剥がれました。
でも、パワーシリコンマイルドⅡの上に塗った塗膜の付着性は
ゼロに等しいですが、一斗缶に直接塗った部分は付着性は良かったです。これで終わりです。じゃ~つまらないので、パワーシリコンマイルドⅡの
上に塗っても剥がれないようにペンキ屋の力で付着性を高めてみたいと思います。
右側の傷は、目荒らしを行った際に付いたものです。目荒らし後、アレス水性エポレジンを塗り
碁盤目状に切り、ガムテを貼り一気に剥すと
剥がれませんでした。この付着性は塗料だけに頼らないペンキ屋の力です。
なので、雨樋や鉄部などを塗装する場合は、目荒らしを行った方が
良い結果も付着してきます。(笑)
ただ、目荒らし/ケレンは1回塗るぐらい、またはそれ以上
手間がかかります。でも、これを省略して塗ろうとは思えないんですよね。
だって、美観と保護も大事だけど、その前に付着性がダメなら
塗っても?って思うので。
以上、
職=ペンキ屋が
塗=塗膜の
付=付着性を
高=高める でした。で、先日 建築塗装「和」さんのブログの記事を見て
早速、ツイストを購入し比較してみると、ツイストの13㎜は黄虎より細く感じました。
まだ一回しか使用していないので、なんとも言えませんが
これでこの値段だったら、普通に使用できると感じました。
個人的には、凹凸のある所はマイクロエースよりツイストの方が良いかな。これが18㎜で、和さんの動画を見るとネタの含みは
同じようなので、ツイストがどれぐらい低飛散で
長時間使用できるか、使ってみました。が
ツイストがうちに届いた時には、ほぼ外壁の塗装が終わっていて
使用した時間が短時間だったので、なんとも言えませんが
飛散しにくいんじゃないかなと感じました。
なんか、全然なんの参考にもならない話でした。
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