今年のＧＷはＷＰ（木材保護塗料）の塗り板を完成させたいなぁ～と
思っていましたが、珍しく完成しました。
いままで実験に使用する塗り板作成は遅れる事が
多かったんですが、木材保護塗料は1液でほとんどが2回塗りなので
エナメルと比べると手間がかからず楽でした。


今回は3代目にも手伝ってもらったので、余計進みました。
と言いたいところですが、塗っちゃダメなところも塗ってるし
最後は「や～め～た～」とどっかに行くし(^_^;)


でも、息子が20年後、この塗り板を塗った事を覚えていたら、
俺　泣いちゃうかもなぁ～って、俺が忘れてたりして


で、塗り板を作成後、上塗り1回塗り・2回塗り・3回塗りでは
どれだけ耐候性と撥水効果に差があるんだろうと思い
もう一つ塗り板を作成してみました。
頭の良い人なら、塗り板を作成する前に気づくんでしょうけどね。(>_<)



上塗り3回目塗装後　水をかけ撥水効果の差を確認してみました。（音無しVer）
今回、塗り板を作成してみると、自分が想像していた以上に
撥水効果に差があるんだなぁ～と、ちょっと驚きました。
ただ、撥水効果が高いから耐候性・耐久性に優れている訳じゃないと思いますが
雨水をバンバン弾いていると、なんか もつんじゃねぇ～の？
な～～んて期待しちゃうのは危険ですよね
まぁ～雨水を弾くと言う事は逆に乾燥が遅くなると思うので、
そのへんどうなんでしょうね。

木材保護塗料はエナメルと違い1～2年で耐候性に差が出ると思いますので
今後、経過を見ていきたいと思います。



撥水効果の差を見てから4～5分経過。
乾いている箇所を触っても湿っていないので、乾燥していると思うんですけどね。
（白木は無塗装です）
にしても、俺の手ガサガサだな


含水率が気になったので、違う塗り板に水をかけ


13分後　乾燥している部分を含水率計/水分計で計測してみると
0％だったので、乾燥しているはずです。（水をかける前も0％/集成材）


ここも水をかける前は0％だったんですが、5％と若干水分を含みました。
あとの6種類も乾燥後、含水率を計測してみましたが0％でした。
この結果が数年後どうでるか？ですね。


それと今回　実験に使用した刷毛は大塚刷毛の目地刷毛。
このタイプの人形に慣れていないので、いづいんですよねぇ～
で、刷毛を乾かしていると、この並び方は「ＢＯＯＷＹ」だと思い
撮りましたが、１人多いっすね（笑）



で、いきなり話は変わり
塗り板作成は朝方に行い日中は息子と遊んでいました。
5月4日は仙台の三井アウトレットパーク/仙台港のエコノハで
ウルトラマンショーがあったので、見てきました。
平成のウルトラマンはカッコいい！


ウルトラマンの怪獣って言ったら、やっぱりバルタン星人ですよねぇ～


予定通り、バルタン星人を倒しました。
息子は握手会に参加。
おとうさんの分も握手してきたからね！と喜んでいました。


このまま帰るのもつまらないので、観覧車に乗ろうよぉ～と誘うと
えぇ～～こわい～～と拒否しながらも、乗ることに。


自分から誘っておいてあれなんですが、ちょっと怖い


乗ってみると、息子は楽しんでいましたが
やっぱり俺は気持ち悪かったです


一番上で何メートルあるか分かりませんが、風が強かったなぁ～
息子は「良い風が入ってきたねぇ～」と余裕です。(^^)


次の日（子供の日）はバッティングセンターへ。
5歳で80㌔はバットに当たらないだろうと思っていたら
2回ぐらい当てて、俺よりバッティングセンスあるようです。


6日の話しは、次回更新したいと思います。