一昨日、こちらの〇様邸の
屋根塗装(カラーベスト/コロニアル)は完了しました。
今週 仮設足場を撤去し、すべての工事が終わります。

〇様邸 屋根塗装シリーズは、
あと4~5日分ありますので、今月中に更新する予定というか更新します!
って誰も頼んでないから!そんなに力むなよ
と言うのは無しでお願い致します。(笑)



清掃
この日は屋根の下塗りを行うので、
朝一、このほうきでサッとごみやホコリを取り


ブロワー
風が出るこの機械(ブロワー)で、下へ落とします。


ショック・・・・
ちなみにこのブロワーは3年前に足場から落としてしまい
破損してしまいましたが、まだ頑張っています(^^)


フェトー
次に屋根の下塗りを塗装する前に
フェトーにペンキ屋が嫌いなシリコーンシーラントが充填されているため
少しでも密着を向上させるため、専用のプライマーを塗装します。

基本的にはシリコーンシーラントの上に塗料をのせると弾き
密着が物凄く悪く、周辺を汚染するので結構厄介物です。

前回の施工業者はシリコーンシーラントの上に塗料をのせていますが、
充填されている周辺を汚染しているし、今回塗装する塗料も弾くので
専用のプライマーを塗装しますが、これでダメだとお手上げです。\(-o-)/


シープラ
使用するプライマーは関西ペイントのシープラで
1kgセットで、15,000円以上します。
14~16kgの水性アクリルシリコン樹脂塗料より高いというか
2,000~3,000円お釣りきます。(>_<)

考え方次第ですが、シリコーンシーラントに何を塗装しても
付着は完璧ではないし、最初から諦めるのも手ですが
何も考えず惰性するのもねぇ~~


シープラ
シープラの色はシルバーで下の方に沈澱しているので
撹拌してから、4対1で混合し塗装します。



シープラ混合の動画です。(お蔵入りの動画でしたがUpしました)
白い塗料はシープラより安価なペインター20という専用プライマーです。


シープラ 塗装後
こんな感じでシープラを塗装しましたが
シープラ塗装完了後の画像を撮り忘れました。


外気温
シープラ塗装後
9時40分頃、現場の外気温を計測すると29℃で


屋根 表面温度
屋根の表面温度は58℃あり、普通に塗装できます。


屋根 下塗り塗料 KFマイルドシーラーⅡ
今回使用した下塗り塗料はKFケミカルのマイルドシーラーⅡです。

いままで、使用してきたシーラー/プライマーはエポキシ樹脂塗料でしたが
このマイルドシーラーⅡはアクリルシリコン樹脂塗料で
付着性はエポキシ樹脂と変わりないようです。


調合
この下塗り塗料は7対1と比率が決まっているので、秤を使って混合します。

これを「感」で混合しても、塗料は塗膜へと形成してしまうため
見た目では「秤で調合した塗膜」と「感で調合した塗膜」の差が分かりませんが
塗膜の中身(塗膜性能)は違います。

まぁ~簡単に言うと
2液形の硬化のイメージは主剤と硬化剤に手が100本あり
その手が100対100でしっかり繋ぎ完成します。
これを感で混合し硬化剤の手が30本足りなければ塗膜の価値は落ちます。
なので、当店では毎回、秤で計量し混合しています。

このイメージの話は俺が考えたのではなく
いつもお世話になっているNさんの話です。(^^)


撹拌
撹拌はインパクトに羽を装着し2分前後、撹拌し塗料の混合完了!

俺はこういった計量や撹拌の画像って、なかなか撮れないし
なんか現場の雰囲気?リアルさがあるので、良い画像だよなぁ~と
自負していますが、嫁曰く、そう??って感じらしいです。

ま・そんなもんですかね(笑)


屋根塗装 刷毛
下塗りも上塗りも、ローラーを縦に転がして塗装しても良いんですが
上下の重なりの部分の隙間を塗料で埋めたくないため
刷毛で重なりの部分を塗装し


ローラー 屋根塗装
ローラーを横に転がす横塗りで塗装していきます。
使用したローラーは大塚刷毛のツイスト18㎜です。


カラーベスト 下塗り中
北面 下塗り塗装中で、艶が出ている部分が下塗り後です。


下塗り
今回が初めての屋根塗装なら
下塗りは2回塗りのお見積りで提出させて頂くんですが
一度塗装されているため、今回は下塗り1回塗りのお見積りで提出致しました。

ただ、高圧洗浄機で水洗いを行うと塗膜が
剥がれてしまった部分が出てきたので
下塗り1回塗りで吸い込み止まるか微妙なため
試しに1枚塗装しどれだけ吸い込むか確認。


試し塗り 1時間半後
1時間半後に確認してみると、
下塗りが吸い込まれている様子がないので、
下塗りは1回でOKだと思いましたが、
もう一時間後に最終確認すると、やはり吸い込まれていないので、
下塗りはお見積り通り1回塗りでOKでした。


下塗り完了
下塗りは16時頃に完了。

この下塗り塗料は去年も使用し
その時は下塗りは2回塗装しましたが、1回目の時、
吸い込み止まりやすいなぁ~と感じたので
俺の気のせいでは、なかったんだなと思い


マイルドシーラーⅡ 膜厚測定
塗り板(アルミ0.3㎜)に塗装したマイルドシーラーⅡの
膜厚を計測してみると平均10μm付いているようでした。

前回の現場で弱溶剤1液形エポキシ樹脂塗料のシーラーを使用したので
アルミ板に刷毛で塗装し、その膜厚を計測すると 
1.2μm前後だったので、マイルドシーラーⅡは結構、膜厚付くんでしょうねぇ~
(根本的にシーラーは塗膜付きにくい/ほぼ付かない)

ほかのシーラーだと、どれぐらい膜厚が付くのか
時間があれば、試し塗りしてみたいと思ってます。


日本ペイントのファイン造膜浸透シーラー残ってなかったけかなぁ~